頭の悪い「しのまる」が看護学校を選ぶのに基準にしたこと

来年春に、看護学生になるあなたへ

はい!しのまるです!

自粛期間が長引く中、このブログに遊びに来ていただき感謝します!

見ていただいて、暇つぶしくらいになればなぁ・・・

この自粛期間において看護学生1年生のしのまるは課題に追われる日々です

 

4月から5月前半の間は学校も休校中だったのですが

学校側も単位を取らせようと必死なので、うーーーーーーんと課題がでましたね

 

 

小学校、中学校は地元、高校、大学はスポーツ推薦・・・

つまり勉強なんかしてこなかった日々です

 

 

看護学校に行きたいと相談をすると、中学時代の看護師の友人からは、

ズバリやめときな~

この友人は学生の時の私の頭の悪さを知っていました。

(中学は5段階の成績のうち大体3か2・・・そんな頭です

(大学まで出ましたが、何回もテストに落ちて退学も考えました。ただ周りの目を気にしてやめることもできず・・)

 

看護師が口をそろえて、今の仕事より学生の頃がつらかったと言っています。

4か月間、看護学生をしていますが、

覚悟がないならやめたほうがいいです。

既に4か月間で、3人退学生がいます。

この見方は多数ありますが、2人は課題とテストについていけないと言っていました。

このように、自分に合った学校を選ぶことは重要です。

高いお金を払って、途中でやめるなんてもったいない。

やる気を持って学校に行くのならばやはり、自分に合った学校を選ぶことが不可欠です。

 

 

学校によって全然違います!!!

しのまるは偏差値の良い所へは、いける気がしなかったですが偏差値関係なく受けました。

県内でもまずは入学できるかが、問題でした。

 

その為、数やりゃ当たる!の精神、ダメ元で!

(翌年に標準合わせて勉強していたのもあり・・・)

昨年10月ほどから、県内すべての看護学校(3年制・専門学校)を受けまくりました。

 

社会人受験、一般受験、全て合わせて、7校受けました!

案の定受かったのは、2校でした。選ぶ余地なし!

もちろん学校の偏差値も下からトップ1と、トップ4です。(2019年度)

 

比較して、悩んで、偏差値のワースト1に入学を決めました!

 

あえて偏差値、県内ワースト1を選んだ理由

しのまるは頭の容量が悪いと自覚しています・・・。(自分で言いながら悲しい)

だからこそ、しっかりとフォローしてくれるところが安心ですよね。

 

とにかく毎日のように課題を出してくれます

 

これが辛いという意見もありますが、しのまるにとってはありがたいですね。

 

「自主学習が自分でできる!」と自信はないので、課題としてノートを提出してみてくれる先生がいるのはなんと心強いか・・・。

とにかく、見てくれる安心感を得ることができます!

 

もう一つが、大学と同じようにゼミを取り入れているところですね。

これは他の学校も取り入れているところがありました。

ゼミ単位でのグループ活動で、

 

☆連帯責任の能力

☆集団行動

☆他学年の交流

☆先生との距離が近い

 

というメリットがあります。

社会に出るにはやはり、連帯責任や集団行動は必要ですよね。

看護師になるにはなおさらです。

 

そして一番のメリットである、他学年との交流!

これは学校選びにも重視するべきです

科目別にテストありますよね。

 

深い内容であり、先生によっても出し方の傾向は違います。

いわゆる過去問を手に入れる最短のルートです!!!!

国試を受けるためには、まずは単位を取らないといけない。

でも、看護学生には時間がとにかくありません!!

 

容量を良くするのができないと・・・・

 

厳しいです。

 

勉強にもポイントを押さえてしないと自分のキャパオーバーになる可能性が大です。

 

 

ゼミの活動がない所は、自分から他学年に交流を持ちにいかないと過去問や、傾向をしれません。

オープンキャンパスなどで、他学年の交流があるかを聞いておくと良いですね

 

 

そして、学校の先生との交流を深めると何かとメリットです!

看護師の経歴がある人がほとんどです!

 

大先輩といってもいいでしょう。

 

学校のことだけでなく、看護師を教えてくださいますよ。

良い関係性を築き上げていくことで、何かと多めに見てくださいます

 

 

 

学校選びには自分に合った学校を選ぶのがベストです。

 

その他のポイント

やはりお金問題

奨学金を借りるのであれば、行きたい病院が実習先であったり先輩がいれば安心です)

なんの資格が取りたいのか

(専門学校、短期大学、大学。どれもメリット、デメリットがあります。また、保健師資格や助産師資格を取るのを考えているのであれば、資格を取れる養成所に行かないといけないです)

少人数制 OR 多人数制

入試での試験内容

(しのまるは英語が苦手なので、、英語がある所も受けましたが結局、試験内容に英語がない2校に受かりました。)

 自宅との距離

 (遠ければ遠いほど時間が無くなります!できれば学校と自宅が近いほうが有利です。片道1時間半かけてくる友人を見ていて、しんどそうです。しのまるは学校まで徒歩3分に引っ越しました。なのでその分課題が早く出来たり、朝もゆっくりできるので最高です!)

 

 

 

そして、オープンキャンパスには必ず行くのをお勧めします

学校の雰囲気がわかり、直接先生に質問できます。

 

でもやはり、学校の先生はより良く学校を見せてきます。

つまり悪い所をあまり言わないです!

 もちろんすべての学校ではないですが・・・

 

そこで、在学中の先輩に聞くのが有効です

 生徒には有益はないですから、聞けば素直に教えてくれます。

バイトが禁止なこと、でも割としている人がいること・・・

学校のここが良い、ここはあまり良くないなど様々なことを教えてくれます。

 

でも在学生は先生が見ていたり、緊張していたり意外としていますので、

質問をこちらからしないといけないです!

気になることがあれば事前に、質問を考えておくといいですね。

 

 

入学して4か月、学校選びをしないと後から大変になっていたことは間違いなしですね。

自分にメリットがあるかを重視して選んでみましょう!

どこの看護学校へ入学しても、最終的には国家試験はみんな同じです。

 

看護師を育成するカリキュラムはどこの学校でも同じです

同じだからこそ、自分に見合った学校を選んで有意義な学生生活を!

 

 

 

 

裏話ですが、看護学生の勉強量はとにかく多いです。

その為、この子はできないなと先生に思われると、ほったらかされるのが多いです。

そして先生方は退学するのをしれっと待っています。

 

もちろん全員がそうではないです。

でももしかしたら、そんな話は身近に転がっているかもしれないですね。

 

やる気がない人は看護師はおすすめできません。

その分やりがいのある仕事であり、ためになる学習であり、資格は一生ものです。

 

 

 

一緒に看護師を目指して頑張りましょう!!!!!

 

コメント待っています!

以上しのまるでした!